外構工事用語集(ま行)

ま行

枕木(まくらぎ)
鉄道のレールの下に敷く角材。エクステリアの素材としてもよく使われる。

水勾配(みずこうばい)
雨水や汚水などを排水するためにつける緩傾斜のことを言う。

めじ(目地)
石・レンガ・コンクリートブロックなどの組み積みや、タイルなどの貼り付けの際に、部材の接合部に できる継ぎ目を言う。

門袖(もんそで)
門扉の代わりに門の前に作られた壁の事です。ポスト、表札、門灯、インターホンを付けたりします。 また、ポスト・表札インターホンの付いた物は、機能門柱とも言います。
盛土(もりど・もりつち)
ほかから土を持ってきて人工的に平坦なところや低いところに土を入れたり、盛り上げたり、埋め戻すことで、従来の地盤の上にさらに土を盛ることをいう。
モルタル
セメントあるいは石灰と砂とを混ぜて水で練ったもので、壁の下地塗り、上塗り、レンガ・ブロックを 積み上げるときに用いる結合剤のことを言う。
門灯(もんとう)
門柱・門袖に取り付ける電灯の事