外構工事用語集(た行)
た行
た
- 竹垣(たけがき)
- 竹を主原料として作った垣根。
- 玉石(たまいし)
- 河床や海岸で水に洗われ、角が取れて球形や楕円形になったものをいう。直径20〜30cm程度のもので、石積みに利用したり敷き詰めて玉石敷きに利用する。
ち
- 千鳥張り(ちどりばり)
- ジグザグな形状のことで、つなぎ目を交互にした張り方を言う。また、ジグザグに釘や鋲を 打っていくことを千鳥打ちと言う。
- ちゅうぼく(中木)
- 高木・低木に対し中間の樹木
つ
- つぼにわ(坪庭)
- 建物に囲まれた小さな庭。
て
- ていぼく(低木)
- 高木・中木に対し背丈の低い樹木
- 鉄平石(てっぺいせき)
- 板状節理がよく発達した輝石安山岩の石材名で、容易に薄板状になり化粧石・敷石などに使用。
と
- どうせん(動線)
- プランニングにおける人の通り道。
- 飛び石(とびいし)
- 飛び飛びに配置された歩行用の石。敷石の一種。
- どどめ(土留)
- 土を取ったり盛ったりする時に、傾斜面や崖が崩壊しないように止める殊。土留の方法として擁壁や石積み、矢板(木製・鋼製)ブロック積みなどを用いる。土止めとも書く。
- トレリス
- つる植物を絡ませるための鉄や木で作られた格子。